ITちゃんを知るキーワード
ITちゃんや
ITmedia をよりよく理解するためのキーワード集です。見出しのリンクをクリックすると
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【あ】
ねとらぼや
せかにゅにはマスコットキャラとして、それぞれ「
ITちゃん」、
「
itちゃん」の画像が使用されている。
ねとらぼ開始直後は週ごとに変化していたが最近は頻度が落ちている。
突然、先週の画像が使われたり、1年前の画像が使われることもあるが、それが単なるミスなのか意図的なのかは謎(多分、前者)。
ちなみに
せかにゅはコーナー開始以来一度もアイコンが変わっていない(2009/11/30現在)。
と書いた直後に更新された。(2009/12/01)
その週に含まれる記念日を元にした画像も多く描かれ、
たとえばポニーテールの日(7/7)を含む週では「
ITちゃん」はポニーテールをしていた。また該当の日はアイコンに記念日が明記される。。
アイコンのサイズは80x60ピクセルの GIF形式。
無名同人シコタホA氏は「『どうせ小さくなるから』とすごく適当に描いている」というが、
ボーナス的に公開される大きな画像は320x240で、これがオリジナルのサイズと思われる。
なお
ヒビコレちゃん、
モバちゃん のアイコンは JPEG形式である。
あいてぃーちゃん
ITちゃんの正しい呼び方。
杏藤ぐぐる
ITmedia +D Mobile に登場する「"Androidちゃん" 的な擬人化キャラ」。「日本のケータイをAndroidがさらに面白くしてくれるといいな」という思いが込められている
作者の
きゅうり氏によれば初音ミクがモチーフにあるらしい。
池谷勇人
日々是遊戯の中の人。週末になるとゲーム・プレイの様子を
中継する。
(2012/3/1追記) ゲーム関連のライターから、ITmedia所属となり
ねとらぼ編集部に配属される。
アニメのキャラクター等を描いた車。2008年9月
ITちゃん版の痛車を「レーシングチームエイトリアン」のエイトリアンさんが作成し、筑波サーキットでのレース「パーティーレース RX-8・マスターズクラス」に参戦し、ITmeda
編集部や我々ファンを狂喜させた。
2012年7月には、また~り(にーにー)さんがBMW M6 クーペをITちゃん痛車に。
無名同人シコタホA氏の書き起こしになる
イラストの魅力を存分に活かした素晴らしい出来に誰もが驚来、感動した。
いっとちゃん
(1)
せかにゅのキャラクター
itちゃんの
正しい呼び方。
(2)
ITちゃんの間違った呼び方
ITmediaの元名物記者。クリスマスの自虐ネタで有名だが、
「ITのもっと明るい面をたくさん記事にしていきたい (from
日刊サイゾー)」 という意志を常に感じさせる記事や
インタビューには毎回泣かされる。入社直後から
ITちゃんや
ZDちゃんを大事にしている記者の一人。
2011年2月10日、ITmediaを退職。現在(2011/9/20)、ロケットスタート社勤務だが、たまにITmedia上でインタビュアーを勤めている。
小笠原由依
2008年入社の元・ITmedia +D の自称美少女新人IT戦士、現 ITmedia News記者。
ITmedia女子部。
2009年には婚活で忙しい
岡田有花に代わりクリスマスネタを担当し、一気にメジャーの仲間入りを果たす。
お兄ちゃん
ITちゃん(正確には
ZDちゃん)の生みの親。
初出の設定によると
-
ZDちゃんを開発した天才科学少年!! その裏には悲しいヒミツが...!?
-
ZDちゃんへの指示は Table PC を使って行う。正確な手書き認識により迅速な命令が可能なのだ!!
が、最近は影が薄い。
【か】
かたつむり
2008年6月のねとらぼのアイコン。没になる予定だったが採用され好評を得る。最近では動画やゲーム、痛車でも見られる代表的なイラスト。
加藤亘
ねとらぼ編集長。2011年4月に ITmedia Newsの1コーナーだった「ねとらぼ」が独立した際に就任。
ガンダムマスター
ZDNet Japan
中村琢磨 記者の自称。読者から送られてきたザクのラジコンに関するメールの件名に「ガンダムマスター中村琢磨さま」とあったのが始まり。以来「ガンダムマスター@中村琢磨」と名乗っていた。
きゅうり
ITmediaの片隅でひっそりとお絵かきを楽しんでいる窓際社員。本名(?)は
山田胡瓜。
モバちゃん、
杏藤ぐぐるの作者。タブレット系の評価記事を多数執筆。
2007年9月に
ワコムのペンタブレット「Bamboo Fun」の
評価記事でデビュー。
購入した「Intuos3」で通常業務の合間に「乙女ちゃん」や「夏子」、
続く「Intuos4」の
評価記事で「Intuos4ちゃん」を発表。
2012年1月の紹介では「漫画家の卵を名乗り続けてすでに5年、
最近購入した27型iMacをIntuos4と組み合わせるという、充実した制作環境を構築しつつ一向に作品が世に出ない」らしい。
2013年1月アフタヌーン四季賞において大賞受賞。
小林伸也
ZDNet Japan、ITmediaの記者。現在(2009/12/01)、ITmedia News編集長。ITちゃんの仕掛け人。タブレット
PC の評価にマンガを使うという「思いつき一発企画」に無名同人A氏(後の
無名同人シコタホA氏) を召還し、ついにNewsにマンガを載せるという野望を達成する。新人記者Oこと岡田有花を監督していた 鬼軍曹Kは、この人と思われる。
【さ】
シコタホA
「
無名同人シコタホA」の項目を参照のこと。
しっぽ
ITちゃんが携帯版モンスターファームにてゲーム化された際、「なんか背中が寂しいですよね」ということで羽と共に 「しっぽライク」なUSBコネクタを装備された。これを受け
無名同人シコタホA氏のイラストにもUSBコネクタのしっぽが描かれることになった。
シロ(仮)
ヒビコレちゃんの作者。Photoshop CS4を使用。
せかにゅ
2009年7月27日に開始された新しいコーナー。
当日の記事の末尾に、
「新コーナー「せかにゅ」では、世界のさまざまなサイトのITニュースを紹介していきます。」とある。アイコンのキャラクターは
itちゃん。
【た】
担当
一般には漫画家につく編集者のことだが、ここでは
無名同人シコタホA氏の担当のこと。 元新聞記者。
可能性としては最初に召還した
小林伸也記者と思われる。
ちなみに
ITちゃんのマネージャーという言い方もしたことがある。
中華キャノン
ZDちゃんの2番目の対戦相手。
当時、中国の大学研究室で開発されたロボット「
先行者」を面白おかしく紹介した
侍魂の記事
「
ロボット技術の最先端」
および「
最先端ロボット技術外伝」が大ヒット。
架空の装備(転じてロボットそのもの)の名称「中華キャノン」は
異様な盛り上がりを見せた。
とぴトピ!
ONETOPI(わんとぴ)でつぶやかれたトピックをピックアップして紹介するコーナー。
看板娘の
わんとぴちゃんと
マネージャーの掛け合いで進むが、 ほぼアニメネタに終止する。
2012年3月9日でコーナー終了。
【な】
中村琢磨
ZDNet Japanの名物記者。自称
ガンダムマスター。お堅いニュースサイトの中で少し息抜きの記事も混ぜたいという意図からの
ガンダムネタだったが(本人談)、たった1回の"
過ち"で様相は一変し、 サイト全体の感じも柔らかくなった、気がする。盛り上がっていた中での突然の退職に ITちゃんも「ガンダムマスターがいなくなってさみしいぽ」と落ち込んでいた。
ねこらぼ
2012年4月1日のエイプリルフール企画で登場した「ネット上のネコ情報を、国内外からジャンルを問わず幅広く紹介するネコ情報サイト」。
意外に好評で4月16日には正式継続が決まった。
ねとらぼ
2008年4月14日に開始されたコーナー。
当日の記事の末尾には 「4月14日スタートの新コーナー「ねとらぼ」では、記者がちょっと気になったネット上でのできごとを、毎日伝えていきます。」とある。
アイコンのキャラクターは
ITちゃん。
2011年4月7日には「あらゆる情報をピックアップ:ちょっと気になるネットの話題をお届けする情報サイト」として
「
日々是遊戯」と「せかにゅ」を吸収合併する形で独立。 トップの画像も
ITちゃんだけでなく
ヒビコレちゃんが登場する。トップページからは「旬ネタ」としてアクセス可能。
ねとらぼたん
ITちゃんの間違った呼び名。
ねとらぼ子ちゃん
ITちゃんの間違った呼び名。
【は】
バ○マー
ZDちゃんの最初の対戦相手。ステージ上からぶっ飛んだプレゼンテーションを行うことで有名なMicrosoft社現CEO スティーヴ・バルマーが元ネタ。
ヒビコレちゃん
ITmedia Gamezの
「
日々是遊戯」コーナーのキャラクター。
ゲーム好きで、ドジっこな、男の娘。デザインは
ITちゃんと同じく
無名同人シコタホA氏 (以上、すべて予定)。2009年末時点ではtwitter上の架空キャラだったが 2010年4月1日に
エイプリルフールネタとして登場後、1ヶ月後に
本当に
デビュー。作者はシロ(仮)さん。
誕生日は初出の4月30日。おうし座。好きな色はオレンジ。好きな食べ物は豆大福。「ゲーム好きの元気なドジっ子」という設定は変わらず、
ゲーム好きなので髪留めに十字キーと防音のためにヘッドホン。ヘッドホンの片方は十字キーをモチーフ、もう片方はABボタン。
髪の色は先輩たち(ITちゃんやitちゃん)にかぶらないよう青色。基本、インドア派ということでパジャマとタンパン、そしてモコモコルームソックスをはいていて、お尻のポケットも十字キー。
「
日々是遊戯」コーナーのねとらぼ移動後は、ねとらぼのヘッダーキャラを
ITちゃんと交替で務めている。
日々是遊戯
ITmedia Gamez 内の、
池谷勇人記者の気になるニュースを集めたコーナー。
通常のニュースのアイコンは、記事内で取り扱われた写真だが、ごくまれに
ヒビコレちゃんが使用される。
2011年3月31の「ITmedia Gamez」終了に伴い、コーナーは独立した「
ねとらぼ」内に移動した。
2008年夏の番外編では つれない返事をしていた
担当だが
冬の番外編では
期待をもたせる発言をしている。作られるのか?
PCソフト「
きゃらコレ!」や
iPhoneアプリ「ゆるぷれ!」のメーカーで
キャラクターに
ITちゃんを使用する。痛車の登場など、関係者にはコアなファンがいるものと思われる。
編集G
ITmedia PC USER編集部。1994年からPCに携わる。ITちゃんのファンを公言し、
2009年にはMebiusをITちゃんで痛Netbook化、
2013年には
マウスコンピューター操業20周年企画で、
限定30台のITちゃんモデルを企画した。
【ま】
マネージャー
一般にはクラブ活動のお手伝いさん的役割だが、ここでは
わんとぴちゃんの管理者のこと。2月生まれのSFC出身の凛子推し。
担当と同じ人かどうかは不明。可能性としては最初に
無名同人シコタホA氏に発注した
ONETOPI編集部で「
とぴトピ!」を担当している下っ端「たぬき」こと、綿貫竜太さんか?
宮本真希
ITちゃんをこよなく愛する ITmedia Newsの記者。
ITmedia女子部。
岡田有花以来伝統の「ここまでやれとは言わなかったぞ」
記事で
一躍スターに。 個人的にはねとらぼアイコンが更新される度にツイートしていただき助かっています。
学生時代は
スタジオアリスでカメラマンをしていたらしい。
虫眼鏡
わんとぴちゃんの右手に握られていて、怒ると叩いてくるらしい。
無名同人シコタホA
ZDちゃんおよび
ITちゃん、
わんとぴちゃんの作者。
ジャンル、サークル名等は一切不明だが2002年の冬コミは参加、2008年の夏コミは落選、冬コミは当選。このときは自分のコピー本とITちゃんのペーパーで忙しかった。
2009年は両方、当選。夏コミ時は多忙のためか恒例の担当との対談がなかったが、冬コミ時は無事、復活した。某同人誌イベントで初音ミクのゲンガーのKEIさんの近くになったことがある。
2012年は両方、当選。夏コミでは
また~り(にーにー)さんの痛車と初対面し車体にサインをしている。
冬コミは3日目西ホール。ITちゃん10周年記念本を企画するも実現せず、代わりにITちゃんの著者印が登場した。
名前の由来は文字化けした韓国発のスパムメールから。
モバちゃん
誰もが忘れいてた ITmedia +D Mobileのキャラ。多忙な +D Mobile記者の代わりとしてハカセが開発した幼女型ロボットだが、幼女だけに記事は書けない。
その活躍は
ふぉーんなハナシ、
ふぉーんな4コマで確認できる。作者は
きゅうり氏。
【や】
ユカタン
岡田有花の愛称。ちなみに札幌で有名なニシムラファミリーのお菓子は「ユカたん」。
【ら】
ライブガイ
「
ライブガイド」の案内人として
岡田有花、
宮本真希と共に登場。テンション高めでちょっぴり病弱。
落ち着いた風ぼうに似合わず、心は永遠の16歳。今のところ、顔イラストしか公開していないが、ボディはかなりムキムキとか。
【わ】
ペンタブレット業界で国内外ともに圧倒的なシェアを持つ会社。元々
ITちゃんはソーテック製タブレットPC試作機とセルシス「ComicStudioDebut」環境で作成されたが、その下絵は
無名同人シコタホA氏所有ワコムの15型CintiqとPainterで描かれたもの。その意味で
ITちゃんの「ゆりかご」と言える。Cintiq 21UXの評価記事もあり。
わんとぴちゃん
ONETOPI(わんとぴ)でつぶやかれたトピックをピックアップして紹介するコーナー「とぴトピ!」の看板娘。
2009年10月20日生まれ。身長130cm、体重29kg、髪の色は大人の事情で#008080、見た目の通り幼女。
右手に虫眼鏡、左手に夢、ポケットにトッピー。口癖は語尾の「~ピ!」。お約束は「ONETOPIの公式キャラではない」。ヘビは苦手。作者は
無名同人シコタホA氏。
2012年3月9日のコーナー終了に伴い、活動の場を
facebook、
twitter に移行した。
【A】
itちゃん
ITmediaの新コーナー
せかにゅのキャラクター。
呼び名は「いっとちゃん」。
作者は
ITちゃんと同じく
無名同人シコタホA氏。
せかにゅが世界のニュースを集めたコーナーということで、「同人的には金髪ツインテールしかありえないんだろうな」と、このヴィジュアルになった。
髪のところに赤い四角があるのは色数が少ないのでアクセントとして萌え絵のキャラの変な髪留めを追加。ツンデレキャラらしい。
ITちゃん
ITmediaの人気キャラクター。
ねとらぼ担当。この Webサイトの主役。
呼び名は「あいてぃーちゃん」。作者は
無名同人シコタホA氏。
最初の名前は
ZDちゃんだったが、2004年1月8日にZDNet Japan から ITmedia にブランド名が変更される際、合わせて現在の名称に変更された。
作者自らが語る
設定によれば 「ロボットだろ。天才お兄ちゃんが作り出した正義のITロボットで、操作はTablet PCでお兄ちゃんが行う。語尾が「ポ」」。 なおアイコンは顔だけのため分かりにくいが
しっぽがある。
多様なコンテンツを網羅するIT総合情報ポータル。エクストリーム・ラブプラスの運営団体。
ITmedia Newsの女性記者、
小笠原由依と
宮本真希のユニット。
ちなみに
岡田有花は(食事会等は参加するものの)メンバーではない。
Tweetを見る限り飲み食いがメインだが、タイアップ広告等も手がけてそれなりに
活動している模様。
N.U.D.E@Natural Ultimate Digital Experiment
ZDちゃんの3番目の対戦相手。Xbox で動作する音声コミュニケーションによって美少女ロボットを育てるという育成シミュレーションゲームのタイトル。
ONETOPI
「わんとぴ」と呼ぶ。ITmediaが仕掛けるtwitterと連携したニュースの集約サイト。キュレーターと呼ばれるその分野に詳しい人が情報を発信するとtwitterとONETOPIサイトの両方に掲載される。
「
とぴトピ!」はさらにそのまとめサイト。
わんとぴちゃんは非公式キャラという位置づけ。
ZDちゃん
ITちゃんの最初の名前。「色気に乏しいIT硬派サイト・ZDNet(
ITmediaの旧名称) に彩りを添えるマスコットギャル」として企画され、自然と キャラクターの名前もZDちゃんになった。2004年1月8日、ZDNet Japan から ITmedia へのブランド名変更に伴い、同じタイミングでZDちゃんも
ITちゃん になった。 気になる読み方だが、
無名同人シコタホA氏の
発言によれば「ジーデー……」なので、 「じーでーちゃん」が正しいようだ。
初出の設定によると
- ZDちゃんは IT とメカトロの枠を集めたロボットなのだ!!
- 必殺技とかあるらしいけど考えてない。
だが、最近はあまり気にしていない。
ソフトバンク・ジーディーネットが運営していたIT総合情報ポータル。米 ZDNet の事業方針の変更に伴い、2004年1月8日にブランド名が ITmedia に変更され、このタイミングで ZDNet Japan の「ZDちゃん」は、ITmediaの「ITちゃん」になった。
なおZDNet Japanは一度、消滅したが、2005年4月、別会社により企業向けポータルとして復活した。ただし ITちゃんによれば 「うっそぉ~~~~!」「
ガンダムマスターがいない「なんとかネット」なんて意味ないポ!」らしい。 当然だがこのサイトで「ZDNet Japan」「ZDNet」と言った場合も最初のものを指す。